岩石:)

2019年11月28日 15:19
カテゴリ: つれづれ

昨日、久しぶりに水晶のペンダントを作成させて頂きました:)水晶の透明な感じいが、改めて心地よいなって思いながら:)思えば、小さい頃に住んでいた場所が温泉地帯で、ゆけむいりに囲まれて過ごしていました:)遊ぶ環境が、温泉の恩恵を受けていて:)毎日汗を流すのも温泉だったり、ほんとうに恵まれた時期だったと思うのです:)

その後、北国へと引っ越しをして、温泉の環境から離れるのですが、その時にいろいろな疑問というか、不思議な思いが、がどうしても頭から離れなくて、気がついたら、岩石とか、鉱物とか、地殻運動とか、地球の成り立ちなど、足下の出来事に興味関心を持つようになり、たくさんの石ころを拾っては、それを眺めて、にんまりしていたのでした^^;温泉の環境が遊び場だったので、土から煙が出ていたり、ぼこぼこ土から、あわがでていたり、黄色かったり、緑色っぽかったり、色もカラフルだったし、不思議一杯だったのです:)

小学校の時に親に買ってもらった岩石図鑑は、今でも宝物なのですが、小学校のアラキは難しい漢字や表現が多かったにもかかわらず、毎日読んでいたというか、眺めていたと思います:)ちなみにその本、未だに手元にあります:)

多くの石ころの成分や名前、そして、岩石の中で、きらきら光り輝く存在の名前がわかったり、偶然見つけた二枚貝の化石から、地層の構造や、生い立ちにいたるまで、探求した物です:)たくさんの化石も、採取しました:)そして、小松左京さんの小説、日本沈没が映画化されて、その内容が、ちょうど興味関心を持っていた、地球の生い立ちや、岩石、鉱物の生い立ちにリンクしていき、世界地図を何度もトレースしたりしてました^^;

そんな、子ども時代から憧れていたのが、水晶:)綺麗だからね:)北海道には黒曜石、通称十勝石というのがあるのですが、黒くて、透明で:)刃物として昔から使われていたぐらい、鋭利に加工できる石なのですが、それを愛でながら、いつの日か、水晶を手にすることができるとうれしいなと:)

子ども時から、初めての水晶の小さなポイントを手に入れるまで、20年ほどの歳月が流れていたのですが、その時は、1つ夢がかなったような感じで嬉しかったです:)そのポイントは、今でも大切に札幌の実家においてあります:)

なんて事で、たくさんの岩石や鉱物と言われるものを手にして、それらが地球から生み出された時の光景を想像しながら、眺めている時間は、なかなか平和なひとときだったりするのでした:)そんな時間が大人になるにつれて減りましたが、時には、そういう時間は大切だなと思うのでした:)

気合・気愛で555!!!

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