現地からのお知らせは7月23日火曜日で終了しました:)

今回は、現地からいくつかのチベッタンラグを紹介させて頂き、ありがとうございました:)今回紹介させて頂いた、ラグの方達の写真を撮影しに行ったときのお坊さん達の笑顔がなんとも、ここの中でほっこりしているアラキです:)今回は、残念ながら、日本へお届けする事が出来ませんでしたが、明日、このページで紹介しているチベッタンラグの工房のあるお寺へ行って、挨拶していきます:)英語から、ネパール語そして、チベット後へと変換しながら、会話をするのですが、それが自然に流れて会話が成立するのです:)そんな心地よい中で、撮影をしながら、それぞれのラグのできばえについて、そして、デザインや、その他もろもろ、話を聞かせてくれるので、その時間は、関わりを持たせてもらいながら、貴重な話をたくさん頂いていたりするのでした:)

さて、明日、水曜日の午前中には、お寺にお邪魔して、挨拶してきます:)日本に一次帰国後には、2017年と、2018年分の在庫がいくつかあるので、このページではそれらのお知らせページになりますので、引きつづきよろしくお願いいたします:)あた、興味関心をもって、このページを閲覧して頂いた事、心からお礼申し上げます。

国際事情

こちらで紹介しているラグの素材である、チベットウールは、複雑な国際事情により、チベットから、カトマンズにある、こちらのお寺に運び込まれたものです。お寺の片隅で、小さな工房を起こし、チベットの伝統を継承したラグが制作されています。そして、制作されたラグ達は、チベット亡命政権の助けを受け、世界中のチベット寺院へと送られています。購入していただけると、こうした活動に追い風を送る事になります。お金は直接寺院へ届けています。ご協力の程、よろしくお願いいたします。

Tibetan Rug

チベッタンラグは、標高5000メートル以上の山岳地帯で育まれた世界で最も複雑な織りで出来たラグです。ここで、紹介しているラグの全ては、チベットから運ばれたチベットウールを使って、カトマンズにある、チベット仏教のお寺の施設で織られているラグ達です。
ラグのきめ細かさを表す単位をノットといいます。ノットの数が多いほど決めが細かくなり、ラグは一段と柔らかくなり、デザインもより細かくなります。
もともと、寒冷地で底冷えから身体を冷やさないように工夫を重ねてきた歴史があるので、いろいろと驚かされる事があります。その1つに、織りが複雑で、猫が頑張ってもほどけてきません。しっかりと織り込まれているので、水がなかなか下までしみません。寒冷地でラグに水がしみこんでしまったら、凍ってしまって、そのシーズンは使い物にならなくなってしまうからです。
チベット人の方達は古来、家に新しい家族が増えると、180×90センチのラグを1枚と、90×90センチを2枚制作して、1つはベッドに、そして、小さい方には、ヤクの毛を詰め込んで枕やクッションにしたそうです。そして、各家庭に伝承されているデザインがあり、それを受け継ぎながら、各家庭で手作業で、ラグを制作していたとの事でした。そして、ベッドは先祖から受け継いだベッドであり、何世代にもわたり、ラグが積み重ねられていき、底冷えのしない、環境を培ってきたとの事です。
そのような歴史の中で培われて来た伝統の技術と、チベット産ウール100%で制作されているラグを手にして頂けると嬉しいです。語り尽くすことの出来ない国際事情の狭間の中で、細々とカトマンズのチベット寺院の片隅で制作されているラグを手にして頂けると嬉しいです。

下記の写真のラグはそれぞれ1枚〜2枚ほどお寺にストックがあったものです。6月現在アラキがお寺で確認させて頂き写真撮影をさせて頂きました。200ノットのチベッタンラグです。

お手入れ:)

お手入れの方法は、それほどむずかしくはありません。濡れたタオルを固く絞って表面を拭き取る方法が最もお手軽ですが、丸洗い出来るラグなので、天気の良い日に、外に広げて、水をかけながら、ブラシでこすります。そのまま天日で干して、乾燥したら、すっきりです:)現地では、この方法を主に使っています:)

もちろん、クリーニングへ出すことも可能です:)その際、ウール100%である事をお伝え下さい。織りは、ウールですが、縦糸は、インド産コットンとなります。織りに使われているウールは、チベット産のウールです:)

ホコリが化繊に比べて圧倒的に立ちません。又、織りが複雑なため、猫や犬など、爪を立てて引っ張ってもぬけません。チベット人のお坊さんいわく、100年後から、使い勝手が良くなるとの事でした^^;表と裏が、同じような光沢にり、心地よく使用する事が出来るそうです:)

是非、チベット伝統の、そして貴重なチベット産のウールのラグを楽しんでもらえると嬉しいです:)

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